
現場での作業中に直射日光を浴びることが多い方にとって、日焼け止めは必須アイテム。しかし、
現場作業に向いている日焼け止めの選び方を知らないと、効果が薄かったり、使い勝手が悪かったり
することも。この記事では、現場作業に最適な日焼け止めを紹介し、選び方のポイントやおすすめ製品
をお伝えします。
現場作業向け日焼け止めの選び方

現場作業で日焼け止めを選ぶ際、重要なポイントは以下の通りです。
1. 高SPF・PA値を選ぶ
屋外での長時間作業には、**SPF50+、PA++++**のような高性能な日焼け止めが必要です。
これにより、強い紫外線から肌をしっかり守ることができます。
2. ウォータープルーフ(防水性能)の有無
現場作業では汗をかくことが多いため、ウォータープルーフや耐水性の高いものを選ぶことが
重要です。これにより汗や水に強く、現場作業やスポーツにとても適しています。
✅ 現場作業でのおすすめの塗り方
- クリームタイプ(朝の出発時にしっかり塗る)
- スプレータイプ(作業中の塗り直し 約2~3時間後に塗り直すとOK!)
上記の様に塗ると効果も長持ちし、しっかりと日焼け対策が出来ます。
3. 肌に優しい成分
長時間の作業で肌に刺激を感じることがあるため、敏感肌用や低刺激タイプを選ぶと肌トラブルを
防げます。また美容液配合などの保湿タイプを選べば乾燥も防げます。
現場作業におすすめ!私が使用している日焼け止め(クリーム・スプレータイプ)を紹介

ここでは、実際の現場作業で使いやすい日焼け止めを紹介します。どれも高SPF、ウォータープルーフ
で、長時間の屋外作業に耐える性能を持っています。
汗・水に強い!ニベア最強の日焼け止め「UVディーププロテクト&ケア ジェル」
◆ 商品特徴まとめ
- SPF50+ / PA++++:国内最高レベルのUVカット
- スーパーウォータープルーフ:汗・水に強く、崩れにくい
- くすみカバー&自然なトーンアップ効果
- 美容液成分(保湿)配合で乾燥による小ジワも目立ちにくい
- エッセンスタイプでしっとりなじむ
- 顔・体に使用OK&せっけんでオフできる手軽さ
◆ 実際の使用感

エッセンスタイプなので、スキンケア後のようなしっとり感があってべたつきが少なく、肌にすっと
なじむのが印象的でした。仕事前の忙しい朝などに、洗顔後これ一本でUV対策と肌補正が完了する
ので本当に便利です。夕方まで日焼けのダメージを感じにくく、肌の乾燥も抑えられている印象
でした。また、汗をかいてもイヤなにおいになりにくいのも現場作業にかなり向いてます!

これくらいの少量で手のひらまで伸びるので、多く使用してしまわないのも良い特徴です。
こちらのジェルタイプでも問題ないので好きな方を購入してみて下さい!
手を汚さず秒速UV対策!「BILD UVプロテクタースプレー Dry Touch」
◆ 商品特徴まとめ
- SPF50+ / PA++++:国内最高レベルのUVカット性能
- 無香料:香りが気にならず、職場や人混みでも使いやすい
- ドライタッチ処方:スプレー直後からサラサラ感が持続
- 髪・頭皮・顔・体にも使える万能タイプで手を汚さず使える
◆ 実際の使用感

このスプレーは、肌がベタつかずサラッと仕上がり、衣服に張り付かないから、仕事着の下でも
不快感なし。さらに、無香料なので香水や柔軟剤の香りとケンカせず、公共の場でも安心です。
缶タイプのスプレーで広範囲にムラなく吹きかけられるため、外仕事・通勤・外出時の塗り直し
にも最適。顔だけでなく、首の後ろや髪の分け目などもさっと守れます。
現場作業などでは汗をかいているので、クリームタイプだと手が汚れてしまう事があります。
その上からスプレーを塗布出来るので、手を汚さず日焼け対策が出来るのでとても良いです。

量も〇〇gと大容量なので長く使用出来るの特徴です。
まとめ:現場作業に最適な日焼け止めでしっかり紫外線対策!
現場作業での紫外線対策には、SPF値が高く、ウォータープルーフで肌に優しい日焼け止めが
欠かせません。是非上記の商品を使用して頂き、紫外線から肌を守り清潔感のある現場男子を
目指しましょう!
それではまた!
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